マツコ・デラックス出演番組に関する情報をお届けします

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マツコの知らない世界

マツコの知らない世界 #120【一生使える日用品の世界&くせ字の世界】まとめ

2017年10月17日放送のマツコの知らないで世界では、マツコの知らない「一生使える日用品の世界&くせ字の世界」をご紹介します。

また、番組内で紹介された選りすぐりの情報もお届けします!

マツコの知らない「一生使える日用品の世界」

前回、マツコを驚愕させた「一生使える日用品の世界」が、今回はさらにパワーアップ!マツコの物欲を大開放させていただきます!

スタジオには、マツコの知らない世界登場2回目となる、日本全国568人の職人を口説いた男「河内宏仁さん」が登場します。アフロヘアに黒縁メガネの河内さんは半年の間に少し白髪が増えたようで、上から見たアフロは亀の子タワシのようだとイジられていました。そんな河内さんがマツコにプレゼントしたのは、「マツコ」の文字が入った手文庫つづら。

◎「手文庫つづら(大)」岩井つづら店 10,000円(税込) ※紋入れ・名入れは別料金

岩井つづら店は、江戸末期創業で都内唯一のつづら店。防虫効果に優れた漆を使用しており、着物入れとして愛用されていた。

前回の放送の反響

  • 職人さんから警戒されなくなった!
  • 小学生の前で授業をした!

日本全国568人の職人に会って気づいたこと「伝統工芸品とは、使うたびに”気持ちよくなれる”日用品」

河内さんは、伝統工芸品は「見た目」「触り心地」「使い心地」の観点から見ても気持ち良いと語ります。ここではマツコの賛同と得られなかった河内さんは、「番組の最後には、気持ち良い!って言わせます!」と宣言します。

切れ味が気持ちよすぎる!「究極の刃物」親子3世代が感動する!

日本刀職人が作った100年使える料理庖丁

◎「100年使える日本刀庖丁」 54,000円(税込)

日本刀特有の美しい刃文が再現されており、機械で作る一般的な庖丁には真似できない切れ味。11年使用しても、刃が約1.5ミリしか減らない。何度でも無料で研ぎ直してくれるサービスがあるので、一生使える。

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職人さんに会うために訪れたのは、岡山県瀬戸内市長船町。この町は、鎌倉時代から刀鍛冶の本場として栄えた日本刀の名産地。早速、刀鍛冶歴40年の上田祐定さん(70歳)の元へ。上田さんが作る日本刀は、国産の貴重な砂鉄から製鉄した鋼(はがね)を使用。1ヶ月に1本しか作れないため非常に高価で、短刀で50万円・刀で150万円もするそうです。そんな日本刀を作る技術を取り入れた最強の切れ味の料理料理庖丁が「日本刀庖丁」。その製作工程は日本刀と全く同じで、日本刀を作る職人にしか使えない「折り返し鍛練」という高度な技術で鋼を鍛え、その後、手縁で100回以上叩き、0.1ミリ単位で調整して庖丁の形を成形していく。

スタジオに用意された日本刀庖丁でトマトをスライスしたマツコは、その鮮やかな切れ味に「はぁーっ…、はぁ〜っ…。」と驚きが止まりません。

大根おろしがシャキシャキに!すり潰さず”切り下ろす”「おろし金」

◎「純銅性 おろし金」 8,856円(税込)

大矢製作所(埼玉県)で、その道21年の春原澄人さん(43歳)が作るおろし金。

手作業で目立てて作る唯一無にのおろし金。敢えて不揃いな目立てを作るその理由は、(大根などを)真っ直ぐ下ろしていても、列ごとに違うはがあたるので、筋目がつきにくく下ろしやすいからだそうです。表裏がリバーシブルになっていて、粗い目の表では大根など、細かい目の裏は小さな薬味などに最適。鋭利な刃で繊維を潰さずに切り下ろすので、普通のおろし金ですった大根おろしに比べると、水分やうま味成分が外に出にくいのだとか。

料理の味が激変する!「キッチン用品」

ヒノキの香りが気持ちいい!冷やご飯が「炊きたての味になる わっぱ」

◎「わっぱ5寸」 5,940円 足立茂久商店

一切釘を使っていないので、引っかかりもなくツルツルの肌触り。わっぱ全体を水で濡らしてから、冷凍ご飯を入れて電子レンジでチンできる。昔は釘を使用していたが、最新技術に合わせるために約40年前に竹釘に変更。国産のヒノキを使用してるため、抜群の香りのご飯が楽しめる。調湿効果の優れたヒノキを使用しているので、余分な蒸気でご飯が濡れづらい。

スタジオに用意されたヒノキのわっぱを使い、レンジでチンしたご飯を試食したマツコは、「この香り(ヒノキの香り)は炊きたてご飯にはないもん、ズルい!」としながらも、ご飯を鼻の下に持ってきたまま、「ほっとする。ヒノキのお風呂に入ってるみたいで温まる感じがする。」と、ヒノキの香りを嗅ぎ続けていました。

喉越しが気持ちいい!缶ビールの味が1級品に変わるグラス

◎「DAIKURA ビアマグタンブラー」4,644円(税込)

藁を巻いて模様をつけており、1つ1つ焼き色が異なる。1200度以上で約10日間焼きしめる。一体なぜ、この備前焼きのグラスに注ぐとビールが美味しくなるのか?その理由は、備前焼き特有の作り方にありました。釉薬を使わずに土と炎だけで焼き上げるため、空気を通す小さな穴があり通気性が良く、ウィスキーやワインの味も変化させると言われているそうです。

このグラスでビールと試飲したマツコは、「泡がクリーミー。ビールが味が濃くなったように感じる。深みがある。」とコメントしていました。

特売品の卵が料亭の仕上がりに!「卵焼きがフワフワになる鍋」

◎「胴卵焼鍋 13cm」5,400円(税込)

中村銅器製作所(東京都)中村恵一さん(57歳)が作る卵焼鍋。錫の焼付けという高度な技術で作られていて、量産品のメッキ加工より剥がれづらい。この錫の焼付けこそが美味しい卵焼きを作る秘訣。胴は熱伝統が良いので焦げ付きやすいと思われがちだが、錫を焼き付けると錫特有の凸凹が表面に出てくるので、表面のザラザラ感によって油を浮かせて焦げ付きにくくなる。

スタジオでは、年に数回しか料理をしないという河内さんと、家で卵焼きなんかしないというマツコが、作るのが難しいという銅鍋を使って卵焼き作りに挑戦してみると…?思ったよりも上手に焼けたというマツコが言う通り、油馴染みが良いので焦げ付かず、角が立った上手な卵焼きが出来上がりました。

職人さんを救いたい!「セールスマン河内の挑戦」

伝統工芸品を作る職人さんの「キャッチコピーを作るのが苦手」という悩みを解決するため、河内さん自らキャッチコピーを作成します。その商品は…?

◎「麦わら細工の名刺入れ」5,184円(税込)

 「角箱 大 総切」22,680円(税込)かみや民芸店

麦わらの茎が原料。染色した麦わらを1本1本手で切り開いて、下書きの上から型取りナイフで切り抜き、国産の粘り気のある米粒で貼り付けて作っていきます。

河内さんが作成したキャッチコピー

 ”Dentou” Make me smile

〜キュートは彼女も さらに笑顔になれる 麦わらの名刺入れ〜

マツコは即「才能ねぇな!売れねぇ売れねぇダッセーもん!本当にヒドイわ!売れないわ、これは謝ったほうがいいわ。変な色つけちゃったら申し訳ない。」と大爆笑でした。

河内さんが「今日は気持ちよすぎる商品を紹介させてもらったんですけど、いかがでしたか?」とマツコに問いかけると、マツコは「気持ちいい…?」と言葉に詰まります。河内さんは、「ビールの喉越し気持ち良くなかったですか?卵焼きのふっくら感とか、刃物の切れ具合とか。」と畳み掛けますが、マツコは、「根本がダサい。気持ちいいとかあんまり言わないほうがいい。その1個1個に対しての思いを言えばいいんだよ。オシャレに言おうとしてない?お前いい奴なんだから、正直にそのまま言おう。」と河内さんの手を握りながら説得します。マツコに言われた河内さんが最後に絞り出した言葉が「伝統工芸品ってヤバいっすよね!」でした。これを聞いたマツコは嬉しそうに満面の笑顔で「いい、いい!全然その方が響いてくる。」と太鼓判を押し、「伝統工芸品の世界」は幕を閉じます。

マツコの知らない「くせ字の世界」

手書きの文字に自信の無い皆さん!

たとえ下手でも自分の字が好きになる、味わい深いくせ字の無力を大公開!

そんな「くせ字の世界」を教えてくれるのは、自宅に3000点のくせ字コレクションを保管し、約1000人のくせ字を集める収集家「井原奈津子さん(44歳)」

井原奈津子は習字の先生だそうで、約30冊のファイルに「くせ字」を収集しているそうです。

「くせ字」というと「汚い」「悪筆」という意味で使われることが多いですが、井原さんは「くせ字はそれぞれ味わい深いもの」だと語ります。

スタジオに用意された大型フリップには、井原さんが愛するお気に入りのくせ字たちが並びます。

  • 近所のゆみちゃんの年賀状
  • 友達(ようこちゃん)との交換日記
  • 予備校講師の字
  • オザケンの字
  • ガラパゴス丸文字
  • 下手映えの字
  • 新聞記者の字
  • 佐藤修悦さん(警備員)の字 
  • 新谷さん(デザイナー)の字
  • 飯田橋のカレー屋の字
  • 韓流スターの字
  • 南伸坊さん(イラストレーター)の字

佐藤修悦さん(警備員)は、「駅構内案内図面」「日暮里 JR 写真展 旅路編」「↑中央東口」「←東口」などのガムテープ案内表示で話題になった警備員さんで、話題になる前からマツコも気にしていたという方です。

井原さんの驚くべき「くせ字」収集方法とは「ゴミ箱を漁る」だそうで、気に入った文字を書く方がいると、その人のゴミ箱を漁ったり、お願いして文字が書いてある紙をもらったりしているそうです。

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この日、井原さんのSNSを見て集まったのは、介護士・公務員・イラストレーター・漫画家・OL・主婦の6名の様々な職業の方たち。使用するのは、井原さんが製作した「松田聖子さんのくせ字ドリル」で、平仮名・カタカナ・漢字をそれぞれ練習することができる。一見、簡単そうに見える丸文字に苦戦する参加者たち。ここで井原さんから、くせ字を可愛く書くテクニックが伝授されます。親指を巻き込み、ペンを握るように持つと、聖子ちゃんらしいタドタドしさが出て上手く書けるそうです。さらに、パーツが下位置にあると可愛く見えるとアドバイスしていました。

気になる芸能人の「くせ字を分析」

◎無意識的くせ字の有名人(ありのままの字) 

  • 大槻ケンヂ  
  • 池上彰      
  • 中森明菜

 80年代アイドルは殆ど丸文字だが自分の字を貫いている    

◎意識的くせ字の有名人(自己プロデュースしている字)    

  • 松田聖子 文字の角を全て丸くしてかわいく見せる丸文字
  • 稲川淳二 美しく見えるようにレタリングしている。 工業デザイナーだった為、製図で書くような見やすい字になったそうです。
  • 浜崎あゆみ

※「丸文字」

1980年代に若い女性の間で大流行。もともとは、女性ファッション誌の書体を真似たのが始まりとされ、文字の角を全て丸くしてかわいく見せるのが特徴。松田聖子さん以外にも、おニャン子クラブや小泉今日子さんなどの人気アイドルも使っていた。

井原さんは、中森明菜さんの特徴的なくせ字を「無意識的くせ字」と分類しましたが、マツコは神妙な面持ちでこれに異議を唱えます。もともと中森明菜好きで知られるマツコは、「私は(中森明菜の文字は)無意識じゃないと思う。そんなアッサリしてる人じゃないですよ。字も含めて女優として生きているタイプだと思うから。多分、稚拙にみられたくないとかいう思いもあったと思うし、すごく意識しているんじゃないかなと私は思うんです。」と語ります。マツコの中森明菜に対する深い愛を感じるエピソードでした。

くせ字が持つ「忘れられない力」

「写真では残らない!大切な人も思い出せる。」

井原さんのおばあちゃんが書いていた文字を真似して「みんなげんきで がんばっておくれ ばあちゃんより」と書いた紙を地震の母親に見せたところ、母親は、真似した文字だと理解して笑いながらも、少し涙を流していたそうです。

「両親の文字って心象風景ですよね。手紙ってとっておかなきゃダメですよね。」というマツコは自身も、先ほど中森明菜さんの文字を見たときに、「あー、明菜そうだった!こういう字だった!」と、昔みていた中森明菜のアルバムの手書きの部分を思い出したそうです。好きな人や憧れている人の文字惹かれるのは何となく分かると言うマツコ。「くせ字の世界」の井原さんの趣味に理解を示し、番組は終了しました。

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